鍼灸師として独立開業して成功するためのブログ

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鍼灸師の年収【はるちゃんの場合】

鍼灸師の年収ですが、200万だとか、食えれば成功だとか言われています。

学校を卒業しても、食えるのは100人に1人だ、と。


開業も、自宅開業やマンション開業が多く、店舗開業はほとんどが「鍼灸整骨院」。

厳しい状況に置かれていることは明らかです。



ちなみに世で言われている「平均年収」はこの世界ではあてになりません。



そこで、私のリアル収入を公開。


ちなみに女一人、そこそこ若い年代の収入です。



【学校卒業、勤務鍼灸師時代】

  ・月給16万

     →福利厚生一切なし。
     →仕事で使う車の維持費もここから自分で(!)
     →国民年金、国民健康保険…給料から自分で支払い
     →もちろんボーナスなんてあるわけないでしょ(笑)

   16万×12か月=196万。立派なワーキングプアですね!!
   ちなみに昇給なんてありえませんし、歩合給なんてもっての他。
   月~土の実質9:00-23:00の拘束で、日曜は会議やセミナーに連れまわされます。
   したがって休みは月2~3日です。
   そういえば、休みの日に院長自宅の庭掃除させられたこともあったなぁ…。

   びっくりしたのは、市役所から、「無理だったら税金、ちょっと待ってあげるよ?」と心配のお手紙を頂いたこと。みじめにも程がある。



【開業時代(学校卒2年目)】

【開業1か月目】

  ・「はる先生は、自分で開業しなさい」と言ってくださった患者様のお力添えで
   健康保険適応の患者様が増える。
   
  ・「院長の治療?いや、受けたくない(笑)」と言ってくださった患者様のお力添えで
   実費(健康保険を使わない)の患者様が増える。

  ・1か月目にして月収30万。経費を考えても勤務時代を上回る。

  ・それでも時間が余るので、勉強&ひきこもり

  ・節約が身に付いたため、ペペロンチーノ作りに精を出す。
   勤務時代には余裕もなく、触りもしなかったガスコンロを使えることにガチで泣いてしまう。

  ・みるみるうちに元気を取り戻す(体重も減る)


【開業3か月目】

  ・収入は安定したが、さらに学生時代のバイト(完全他業種)のお手伝いに。
   理由は①定期収入がほしかった。②一人で寂しかった(笑)
      ③割りがいい。④空いた時間でできる

  ・その収入もあり、月収40から45万で安定。


【開業2年】

  ・バイト(ほぼ趣味)を辞める。
  ・開業以来、安定した収入。(実はあまり増やす気もない)



う~ん、参考にならないだろうな~(笑)でも、実話です。
勤務時代に運が無さ過ぎた分、その後が恵まれすぎてますね。

そういう意味では、感謝してもいいのかしら!?(笑)

それにあの時代があったから、

「なんとでもなるわ~」と開き直れましたし
「16万で生きていける自分」や「70kgまで太った自分(!)」にも出逢えました。
「うつ病な自分」にも…

案外、良い体験だったのかもしれません。おススメはしませんが。
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勤務時代実話のまとめ~目次~

学校を卒業してからすぐ、はるちゃんが勤めた「とんでも鍼灸院」の実話です
こんな鍼灸院も実在します。これが現実なのです。

せっかく取った国家資格。もっと、人間らしく生きたいものですよね…

このブログは、はるちゃんにとっても戒めであり、忘れないための手段なのです。




勤務鍼灸師時代① 鍼灸院への就職概要

勤務鍼灸師時代② 院長の治療を受けてみた

勤務鍼灸師時代③ 空気の読めない上司

勤務鍼灸師時代④ 鍼灸師の労働時間

勤務鍼灸師時代⑤ 患者様と私、院長のスタンス

勤務鍼灸師時代⑥ 私が辞めることを決めた日

勤務鍼灸師時代⑦ 辞意表明その後 ~母に電話をする院長~

勤務鍼灸師時代⑧ 辞意表明その後 ~お前なんていなくても関係ない~

勤務鍼灸師時代⑨ 辞意表明その後 ~どうやら私は200万ほど院長に損をさせたらしい~

勤務鍼灸師時代⑩ 


続く???



随時追加していきます…質問やリクエスト等、なんでも受け付けます(笑)

勤務鍼灸師時代⑤【はるちゃん編】

疑問を抱きつつ、なんとか勤務を続けていたはるちゃん。


そんな私にも大好きな患者様がいらっしゃいました。

若い私をとても頼ってくださり、二人三脚、施術を続けておりました。


そんな患者様が、ある時今までにない原因不明の腰痛で入院します。

退院されてからも、寝たきりの状態…


院長 「お前じゃ無理だから、俺が治療する」

良くならないまま、月20日を超える施術に院長がうかがっていました。

結局状態が悪化し続け、私も一度院長といっしょにお伺いすることに

どう考えても痛がり方がおかしい、鍼灸うんぬんのレベルじゃない。

そう思った私は、脊髄腫瘍の可能性を院長に訴えます。


院長 「お前はちゃんと見なかったのか黄疸が出ていただろう」(私には分からなかった)
   「あれは肝臓だな」




お医者様への報告書に「肝臓疾患の疑いあり」と書きなさいと、院長の指示。


そして、その患者様の最終的な診断結果はやはり…脊髄腫瘍でした。


判断を誤ったことは医療の現場では仕方のないときもあるかもしれません。
それについては置いておくとしても、院長は「俺は間違っていない」の一点張り。

その後も何かと取り繕う院長。
基本、「俺は間違っていない」院長。決してこの件だけではありません。


なんだかもうこうなると、院長への信頼どころの話ではありません。



勤務鍼灸師時代⑥【はるちゃん編】に続く

勤務時代まとめ記事はこちら

勤務鍼灸師時代④【はるちゃん編】

世の中には、残業というものが存在しますね?


「残業代?そんなの出るわけねぇだろ!」という方も多いと思います。

特に私たちは技術研鑽に励むべき職業。「残業」なんて概念はありません。


その点はそこそこ理解していたつもりの私の感覚、
しかし、某鍼灸院にはそのはるか上を行く感覚が存在しました。




【残業できることに感謝しなさい】

残業代が出ないのはもちろんのこと、週6回、9:00-23:00までの拘束。

それはいいんです。

その拘束時間に価値があるのであれば


しかし、院長の見解では

「そもそもウチはみなし労働制で、お前たちの仕事は一日8時間以下とみなしている
「夜遅くまで残っているのも、本当は帰るべきところを残ることを許してやっている
「帰るべきところを、勝手に残っているのはお前たちのほうだ、感謝してほしい」



書いてて腹が立ってきましたが(笑)


だいたい1時間かかる患者様を8人診て、
さらに移動時間があり、
報告書を書く義務もある。


21:00に帰ってきて、報告書を書いてりゃそりゃ~22:00は軽く超える。


どうみなせば8時間以下の労働になると???


ここで
「頑張ってくれているな、ありがとう」
「よくやっているな、長い時間いつもお疲れ様」



たとえばそんな言葉があれば、私はそれで構わなかった。
何も疑問には思わないし、むしろ働けることを喜べたかもしれない。


それを「お前たちの仕事は8時間以下」と言われてしまうと…


…このあたりから、
「大人だからって、院長だからって正しいわけではない」と気づき始めたはる。(遅い)



勤務鍼灸師時代⑤【はるちゃん編】に続く

勤務時代まとめ記事はこちら

勤務鍼灸師時代③【はるちゃん編】

何から書いていいかわからなさ過ぎて(ネタありすぎ)
だらだら書いてごめんなさい。

読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。


さて、私の就職した某鍼灸院。

基本は9:00から20:00が仕事の時間です。

出張なので、ほとんどが決まったルート、早く終わる日もあります。


そんなときは事務所に帰り、従業員で上司のAさんが帰るのを待ちます。

その間は、報告書を書いたり、部屋の掃除をしたり…



【21:00】 Aさんが帰ってくる。

このAさん、「お疲れ様~」しか喋らない。

あとは黙々と自分の報告書。

私は彼の報告書が終わるまで帰れない。

私N報告書を、Aさんに見てもらって、一緒に終わることになっているから。

いくら昼休みや間の時間を工夫して、早く報告書を上げていたとしても帰れない。


そしてAさん、黙々とやっている割に、本当に終わるのが遅い。



【23:00】 ついにAさんが口を開く


Aさん 「もう遅いし、いつまでもおらんと早く帰りや」



…こうして、週6日、月~土まで、9:00から23:00まで(無駄に)拘束の日々が続いていきます。



勤務鍼灸師時代④【はるちゃん編】に続く

勤務時代まとめ記事はこちら

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